2017年02月03日

「夜のピクニック」恩田陸

第2回本屋大賞、第26回吉川英治文学新人賞受賞作です。
夜のピクニック (新潮文庫)

恩田 陸 新潮社 2006-09-07
売り上げランキング : 620
by ヨメレバ

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために―。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。


高校生活最後のイベントが、修学旅行でなく「歩行祭」。
実際にやっている高校もあるようですね。

特に大きな盛り上がりもなく、淡々とストーリーが進んでいきます。
それでも、「ああ、高校時代って、こんなこと考えてたよなあ」と思いながら読んでいると、高校時代の友人を思い出し、だんだんと懐かしさが募ってきます。

友人と馬鹿な話で盛り上がったことや、好きだった異性のこと等、心の奥底にしまいこんだ出来事を思い出したり・・・

読み終えると、すがすがしさが残りますよ。
posted by kasuterakun at 00:06| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

先月の人気記事