2017年02月04日

「椿山課長の七日間」浅田次郎

コメディタッチなファンタジーです。
椿山課長の七日間 (朝日文庫)

浅田 次郎 朝日新聞社 2005-09-15
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by ヨメレバ

激務がたたり脳溢血で突然死したデパートの中年課長が、たった7日間の期限つきで現世に舞い戻ってくる。ただしみずからの正体を明かすことは許されず、39歳の独身美女の姿を借りているため、行く先々で珍騒動が巻き起こる。家族に、仕事に、やり残したことをやり遂げ、主人公は無事成仏できるのか。行動をともにするやくざの組長と小学生のストーリーをからめつつ描かれる、ハートウォーミングな「死者の自分探し」の物語である。


過労死した禿げ頭の中年おやじが、女性の姿になって(しかも美女!)7日間だけ現世に帰ってくる、というストーリーです。
これだけで、面白そうな予感がしますよね。

全体的に明るい雰囲気で話は進みます。

最後のほうは涙が出そうになりますが、それでも読後には明るい気持ちになれるんですよね。
おすすめ。
posted by kasuterakun at 00:27| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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