2017年04月01日

「異人たちの館」折原一

叙述ミステリーの名作。
異人たちの館 (文春文庫)

折原 一 文藝春秋 2016-11-10
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by ヨメレバ

8歳で児童文学賞を受賞し天才少年と呼ばれた小松原淳は、なぜ富士の樹海に消えたのか?母親の依頼で淳の伝記を書くことになった作家志望の島崎は、膨大な資料を読み、関係者に取材して淳の人生に迫るが、やがて不気味な“異人”の影が彼の周辺に出没するようになり…。

途中で挿入される「モノローグ」が、読後はまったく違う意味を持ちます。

後半、だんだんとネタが明かされていきますが、ゆっくり読まないと、混乱するほどにトリックが仕掛けられています。
でも、面白くて一気読みしちゃいますよ。
posted by kasuterakun at 00:01| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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