2017年04月07日

「ふたりの距離の概算」米澤穂信

古典部シリーズ第5弾。
ふたりの距離の概算 (角川文庫)

米澤 穂信 角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-06-22
売り上げランキング : 3441
by ヨメレバ

春を迎え高校2年生となった奉太郎たちの“古典部”に新入生・大日向友子が仮入部する。千反田えるたちともすぐに馴染んだ大日向だが、ある日、謎の言葉を残し、入部はしないと告げる。部室での千反田との会話が原因のようだが、奉太郎は納得できない。あいつは他人を傷つけるような性格ではない―。奉太郎は、入部締め切り日に開催されたマラソン大会を走りながら、心変わりの真相を推理する!“古典部”シリーズ第5弾。

古典部シリーズ第5弾は、登場人物たちが高校2年生になっています。

今作は、マラソン大会を走っている「今」と、問題のあった「過去」が交互に出てくる形です。
「ふたりの距離」というのが、マラソン大会の実際の「距離」であったり、心理的な「距離」であったりとうまく描かれていますね。

このシリーズは、巻を重ねるごとに面白くなっていて、次作も楽しみです。
posted by kasuterakun at 00:07| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

先月の人気記事