2017年05月01日

「スキップ」北村薫

目覚めれば、25年後・・・!
スキップ (新潮文庫)

北村 薫 新潮社 1999-06-30
売り上げランキング : 8594
by ヨメレバ

昭和40年代の初め。わたし一ノ瀬真理子は17歳、千葉の海近くの女子高二年。それは九月、大雨で運動会の後半が中止になった夕方、わたしは家の八畳間で一人、レコードをかけ目を閉じた。目覚めたのは桜木真理子42歳。夫と17歳の娘がいる高校の国語教師。わたしは一体どうなってしまったのか。独りぼっちだ―でも、わたしは進む。心が体を歩ませる。顔をあげ、『わたし』を生きていく。

17歳だったのに、目覚めれば42歳!
青春を返せ!となりますよね、絶対。

この主人公も、最初はやはり現実を受け入れることができません。
それでも、受け入れて、前を向いて生きていくのです。
その前向きな姿勢には、見習うべき点も多いです。

17歳の時に読んでみたかった、と思います。
ラベル:北村薫 SF
posted by kasuterakun at 00:09| Comment(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

先月の人気記事