2017年05月11日

「貴族探偵」麻耶雄嵩

自分で推理しない探偵!
貴族探偵 (集英社文庫)

麻耶 雄嵩 集英社 2013-10-18
売り上げランキング : 2752
by ヨメレバ

信州の山荘で、鍵の掛かった密室状態の部屋から会社社長の遺体が発見された。自殺か、他殺か?捜査に乗り出した警察の前に、突如あらわれた男がいた。その名も「貴族探偵」。警察上部への強力なコネと、執事やメイドら使用人を駆使して、数々の難事件を解決してゆく。斬新かつ精緻なトリックと強烈なキャラクターが融合した、かつてないディテクティブ・ミステリ、ここに誕生!傑作5編を収録。

貴族探偵とは・・・自分で推理をせず、執事やメイドに推理させるそうです。
それって、はたして探偵なのか?と思いますが・・・

5編からなる短編集です。
麻耶雄嵩といえば、独特のクセのある作風ですが、この作品は読みやすいですね。

中でも「こうもり」は白眉です。
最後、「え?」となって、もう一度読み返しました。
これは、やられましたね。
posted by kasuterakun at 00:03| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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