2017年07月08日

「鉄鼠の檻」京極夏彦

百鬼夜行シリーズ第4弾。
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)

京極 夏彦 講談社 2001-09-06
売り上げランキング : 32805
by ヨメレバ

忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」…。箱根に起きる奇怪な事象に魅入られた者―骨董屋・今川、老医師・久遠寺、作家・関口らの眼前で仏弟子たちが次々と無惨に殺されていく。謎の巨刹=明慧寺に封じ込められた動機と妄執に、さしもの京極堂が苦闘する、シリーズ第四弾。

今作では、ついに1,300ページを超えてしまいました。
ものすごく分厚いです。

今作のテーマは「禅」。
「禅」といえば・・・「禅問答」。
よくわからないイメージのある「禅」ですが、作中ではうまくまとめられています。
前作「狂骨の夢」よりもすっきりとして、わかりやすいように思いますね。

そして、最後の京極堂の憑き物落としは、やはりすっきりします。
posted by kasuterakun at 00:22| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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