2017年07月20日

「生きるぼくら」原田マハ

爽やかで元気の出る美しい小説です。
生きるぼくら (徳間文庫)

原田 マハ 徳間書店 2015-09-04
売り上げランキング : 4970
by ヨメレバ

いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから?人生は四年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた―。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。

まず、表紙の東山魁夷の絵が美しいです。
「緑響く」という絵です。
この表紙絵に惹かれました。

内容も、表紙に負けず劣らずすばらしいものです。
引きこもりの1人の青年が、米作りを通して立ち直っていくストーリー。
読んでいると、おにぎりを食べたくなります。
周りで支援してくれる大人も、魅力的です。
みんな、あたたかい人ばかり。

表紙の絵は、御射鹿池というところのようです。
いずれ、行ってみたいですね。
posted by kasuterakun at 00:03| Comment(0) | お仕事小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

先月の人気記事