2017年08月15日

「厭魅の如き憑くもの」三津田信三

ホラーとミステリーの融合。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)

三津田 信三 講談社 2009-03-13
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by ヨメレバ

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶」シリーズ第1長編。

刀城言耶シリーズ第1弾です。

昭和初期を舞台としたホラーとミステリーの融合です。
読んでいる間、不気味な怖さがあります。

最後の二転三転はまったく予測不可能でした。
連続殺人事件にまつわる不可解な出来事を論理的に解決していますが、未解決な部分もあり、そこがまた怖さを募らせます。
posted by kasuterakun at 00:03| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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