2017年11月15日

「竜馬がゆく(二)」司馬遼太郎

安政の大獄から竜馬脱藩まで。
新装版 竜馬がゆく (2) (文春文庫)

司馬 遼太郎 文藝春秋 1998-09-10
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by ヨメレバ

黒船の出現以来、猛然と湧き上ってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。先進の薩摩、長州に遅れまいと、固陋な土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみ勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に、限界を感じた坂本竜馬は、さらに大きな飛躍を求めて、ついに脱藩を決意した。

二巻では、安政の大獄に始まり、桜田門外の変、竜馬脱藩までが描かれています。
一巻ではまだ剣客だった竜馬が、日本のことを考え始め、ついには土佐藩を脱藩します。

脱藩というのは、この時代は大罪だったようですね。
それでも、土佐人ではなく、日本人として生きるために脱藩する、というところで終わります。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | 歴史小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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