2017年11月23日

「竜馬がゆく(六)」司馬遼太郎

ついに薩長同盟なる。
新装版 竜馬がゆく (6) (文春文庫)

司馬 遼太郎 文藝春秋 1998-10-09
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by ヨメレバ

幕府を倒すには薩摩と長州が力を合せれば可能であろう。しかし互いに憎悪しあっているこの両藩が手を組むとは誰も考えなかった。奇蹟を、一人の浪人が現出した。竜馬の決死の奔走によって、慶応二年一月、幕府の厳重な監視下にある京で、密かに薩長の軍事同盟は成った。維新への道はこの時、大きく未来に開かれたのである。

この巻でついに薩長同盟がなります。

今までの竜馬が嘘のように、忙しく走り回っています。
ついに、機が熟したということでしょうか。

自藩やプライドのことを考える薩摩の西郷と、長州の桂。
対して、日本国のことを考える竜馬。
他の志士よりも1段も2段も上から、世界を見ていたのですね。
posted by kasuterakun at 00:05| Comment(0) | 歴史小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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