2017年11月27日

「竜馬がゆく(八)」司馬遼太郎

ついに大政奉還なる。
新装版 竜馬がゆく (8) (文春文庫)

司馬 遼太郎 文藝春秋 1998-10-09
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by ヨメレバ

慶応三年十月十三日、京は二条城の大広間で、十五代将軍徳川慶喜は大政を奉還すると表明した。ここに幕府の三百年近い政権は幕を閉じた。―時勢はこの後、坂を転げるように維新にたどりつく。しかし竜馬はそれを見とどけることもなく、歴史の扉を未来へ押しあけたまま、流星のように…。巻末に「あとがき集」を収む。

大政奉還がなり、竜馬は目はその先を見ています。
新政府の人事も考えますが、自分は参画せず。

じゃあ、どうするのか?と西郷に問われ、「世界の海援隊でもやろうかのう」
この言葉、いかにも竜馬らしく、かっこいいですね。

しかし、歴史上の役割を終えたかのように、舞台から去ってしまいます。
生きていたらどうなっていたか、また違う歴史になっていたのか。

薩長同盟、大政奉還を成し遂げた坂本竜馬。
全8冊と長編ですが、中だるみもせず、とても面白い歴史小説です。
posted by kasuterakun at 00:05| Comment(0) | 歴史小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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