2018年02月13日

「おやすみラフマニノフ」中山七里

上質な音楽ミステリー。
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)

中山 七里 宝島社 2011-09-06
売り上げランキング : 24495
by ヨメレバ

第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに秋の演奏会を控え、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし完全密室で保管される、時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが盗まれた。彼らの身にも不可解な事件が次々と起こり…。ラフマニノフの名曲とともに明かされる驚愕の真実!美しい音楽描写と緻密なトリックが奇跡的に融合した人気の音楽ミステリー。

「さよならドビュッシー」に続く第2弾です。
音楽を聴きたくなるのは、相変わらずです。

ストラディバリウスは誰に盗まれたのか?
さらに事件も重なり・・・

音大生たちが演奏会に向けて練習を重ねる姿もいきいきと描かれており、青春小説といった趣もあります。
演奏会本番での描写には、よりひき込まれます。

最後のどんでん返しは、前作よりも好きですね。
posted by kasuterakun at 00:12| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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