2018年03月03日

「陰摩羅鬼の瑕」京極夏彦

百鬼夜行シリーズ第8弾。
文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)

京極 夏彦 講談社 2006-09-16
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by ヨメレバ

「おお!そこに人殺しが居る!」探偵・榎木津礼一郎は、その場に歩み入るなりそう叫んだ―。嫁いだ花嫁の命を次々と奪っていく、白樺湖畔に聳える洋館「鳥の城」。その主「伯爵」こと、由良昂允とはいかなる人物か?一方、京極堂も、呪われた由良家のことを、元刑事・伊庭から耳にする。シリーズ第八弾。

第8弾は登場人物も少なく、わかりやすかったです。

ほぼ関口と榎木津の2人で進んでいきます。
ところが、榎木津は病気で一時的に失明。
それでも、「他人の記憶」だけは見えるという、これがまた余計に事件をややこしくさせています。

終わってみれば単純な話で、結局は「彼方」と「此方」の話で、「ああ、なるほど」と思えるのですね。
posted by kasuterakun at 00:07| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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