2018年05月07日

「がん消滅の罠 完全寛解の謎」岩木一麻

2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作。
がん消滅の罠

岩木一麻 宝島社 2018年01月09日
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by ヨメレバ

呼吸器内科の夏目医師は生命保険会社勤務の友人からある指摘を受ける。夏目が余命半年の宣告をした肺腺がん患者が、リビングニーズ特約で生前給付金を受け取った後も生存、病巣も消え去っているという。同様の保険金支払いが続けて起きており、今回で四例目。不審に感じた夏目は同僚の羽島と調査を始める。連続する奇妙ながん消失の謎。がん治療の世界で何が起こっているのだろうか―。

湾岸医療センターを受診したがん患者が、なぜか完全寛解(完治)するという謎・・・

前半は、がん治療の専門用語が出てきて、若干読みづらいですが、後半に入ると、そんなの気にならないほど面白くなってきます。
帯に書いてある通り、「二重三重に仕掛けられたトリックは衝撃的」です。
終盤で今までの伏線が一気に回収されていきます。
posted by kasuterakun at 00:24| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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