2018年05月27日

「邪魅の雫」京極夏彦

百鬼夜行シリーズ第9弾。
邪魅の雫

京極夏彦 講談社 2009年06月12日
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by ヨメレバ

江戸川、大磯で発見された毒殺死体。二つの事件に繋がりはないのか。小松川署に勤務する青木は、独自の調査を始めた。一方、元刑事の益田は、榎木津礼二郎と毒殺事件の被害者との関係を、榎木津の従兄弟・今出川から知らされる。警察の捜査が難航する中、ついにあの男が立ちあがる。百鬼夜行シリーズ第九弾。

今作は今までの作風とは趣を異にしています。
あの「蘊蓄」の部分が少ない・・・半面、読みやすくはなっているのですが、なんだか物足りなさを感じてしまいます。
それに、榎木津も今までの破天荒さは影を潜めています。

それでも、面白いことには変わりなく、連続する殺人事件がどう収束していくのか楽しめます。

現在、これがシリーズ最新刊です。
次作「鵺の碑」は、いったいいつ出るのか・・・早く読みたいです!
posted by kasuterakun at 00:09| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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