2018年06月30日

「未必のマクベス」早瀬耕

犯罪小説+恋愛小説。
未必のマクベス (ハヤカワ文庫JA)

早瀬 耕 早川書房 2017-09-21
売り上げランキング : 80
by ヨメレバ

IT企業Jプロトコルの中井優一は、東南アジアを中心に交通系ICカードの販売に携わっていた。同僚の伴浩輔とともにバンコクでの商談を成功させた優一は、帰国の途上、澳門の娼婦から予言めいた言葉を告げられる―「あなたは、王として旅を続けなくてはならない」。やがて香港の子会社の代表取締役として出向を命じられた優一だったが、そこには底知れぬ陥穽が待ち受けていた。異色の犯罪小説にして、痛切なる恋愛小説。

恋愛小説ということで、買ったもののしばらく積読状態でした。
ページ数も600頁超で、なかなか手が伸びなかったんですが、読み始めると一気に引き込まれました。

もっと甘い雰囲気なのかと思っていましたが、なかなかハードボイルドで、先の読めない展開で進んでいきます。
最後の終わり方も、情景が目に浮かぶようで心に残ります。
posted by kasuterakun at 00:13| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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