2018年07月30日

「聖女の救済」東野圭吾

探偵ガリレオシリーズ第5弾。
聖女の救済 (文春文庫)

東野 圭吾 文藝春秋 2012-04-10
売り上げランキング : 15140
by ヨメレバ

資産家の男が自宅で毒殺された。毒物混入方法は不明、男から一方的に離婚を切り出されていた妻には鉄壁のアリバイがあった。難航する捜査のさなか、草薙刑事が美貌の妻に魅かれていることを察した内海刑事は、独断でガリレオこと湯川学に協力を依頼するが…。驚愕のトリックで世界を揺るがせた、東野ミステリー屈指の傑作。

今作は犯人は最初から判っており、どのようにして犯行が行われたのかを推理するハウダニットものです。
前作から登場の内海刑事が大活躍です。

最後でトリックが明かされますが、「ありえない」トリックで、湯川言うところの「虚数解」です。
「理論的には考えられるが、現実的にはありえない」

そして、最後の最後でタイトルの意味が判ります。
「ああ、なるほど」とうならされますね。
posted by kasuterakun at 00:01| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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