2018年08月21日

「坂の上の雲(二)」司馬遼太郎

日清戦争へ。
新装版 坂の上の雲 (2) (文春文庫)

司馬 遼太郎 文藝春秋 1999-01-10
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by ヨメレバ

戦争が勃発した…。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国「清」と交戦状態に突入する。陸軍少佐秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉真之も洋上に出撃した。一方正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しようと、旧弊な勢力との対決を決意する。

日清戦争の前後が描かれています。
この頃の世界の勢力図って、実はよくわかっていなかったんですが、さすが司馬作品、わかりやすく書かれています。

巻末には地図も載っており、参考にしながら読むとわかりやすいです。

「人間の頭に上下などはない。要点をつかむという能力と、不要不急のものはきりすてるという大胆さだけが問題だ」
「従って物事ができる、できぬというのは頭ではなく、性格だ」

という秋山真之の言葉が印象に残りました。
かなり思い切った考えですね・・・
posted by kasuterakun at 00:13| Comment(0) | 歴史小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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