2018年09月18日

「東の果て、夜へ」ビル・ビバリー

英国推理作家協会賞最優秀長編賞受賞作。
東の果て、夜へ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ビル ビバリー 早川書房 2017-09-07
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by ヨメレバ

十五歳の少年イーストは生まれて初めてLAを出た。これから人を殺しに行くのだ。標的の裏切り者は遠く離れたウィスコンシンに旅行中で、法廷に立つため来週戻ってくる。その前に始末しろという所属組織の命令だった。イーストに同行するのは、殺し屋である不仲の弟をはじめとした少年たち。崩壊の予感と軋轢を抱えながら、二〇〇〇マイルに及ぶ長い旅が始まる。孤独なる魂の彷徨を描いて絶賛を浴びたクライム・ノヴェル。

麻薬販売組織に属する少年たちが、組織を裏切った判事を始末するため旅に出るというストーリーです。

旅の途中では、仲間同士のいざこざもあるが、なんとか目的を達成。
それで終わりかと思いきや、物語は続きます。

どちらかというと、目的達成後の第3部がこの物語のメインでしょうか。
少年の成長物語になり、明るい雰囲気で終わります。

15歳の少年が主人公ですが、なかなかのハードボイルドでした。
posted by kasuterakun at 00:06| Comment(0) | 海外ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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