2018年11月13日

「ツバキ文具店」小川糸

代書屋のおはなし。
ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)

小川 糸 幻冬舎 2018-08-03
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by ヨメレバ

鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う鳩子。今日も風変わりな依頼が舞い込みます。友人への絶縁状、借金のお断り、天国からの手紙…。身近だからこそ伝えられない依頼者の心に寄り添ううち、仲違いしたまま逝ってしまった祖母への想いに気づいていく。大切な人への想い、「ツバキ文具店」があなたに代わってお届けします。

鎌倉を舞台とした物語です。
代書屋という仕事を通じて、祖母の想いに気づいていくという物語で、読み終わると鎌倉に行ってみたくなります。

設定は現代ですが、手紙を書くという行為がすでに昭和的なので、話の中にスマホが出てくると「ああ、そういえば現代が舞台だったな」と思い出します。

話に登場した店は実在しているようで、同時発売の「ツバキ文具店の鎌倉案内」という本で紹介されているようです。
2冊の文庫本を片手に鎌倉を旅するのも、楽しそうですね。
posted by kasuterakun at 00:07| Comment(0) | お仕事小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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