2018年11月21日

「サイレント・ブレス 看取りのカルテ」南杏子

終末期医療について考えさせられる物語。
サイレント・ブレス 看取りのカルテ (幻冬舎文庫)

南 杏子 幻冬舎 2018-07-12
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by ヨメレバ

大学病院から、在宅で最期を迎える患者専門の訪問クリニックへの“左遷”を命じられた三十七歳の倫子は、慣れない在宅医療にとまどう。けれども、乳癌、筋ジストロフィー、膵臓癌などを患う、様々な患者の死に秘められた切なすぎる謎を通して、人生の最期の日々を穏やかに送れるよう手助けする医療の大切さに気づく。感涙の医療ミステリ。

なかなかに重いテーマの物語ですが、読みやすく描かれています。

いづれは必ず訪れる人生最期のとき。
家族にも自分にも必ず訪れますが、その時に延命治療をするのか?

まだ自分の両親は健在ですが、そう遠くない将来、考える必要が出てきます。
いろいろ考えさせられる作品でした。

自分自身も、最期の時にはどうするのか、ちゃんと書き残しておかないとダメですね。
posted by kasuterakun at 00:22| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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