2019年03月21日

「死亡推定時刻」朔立木

冤罪ミステリー。
死亡推定時刻

朔立木 光文社 2006年07月
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by ヨメレバ

山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された!県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか?そして真犯人は?現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。

前半は警察の捜査を中心に、冤罪の生まれる過程が書かれています。
後半は弁護士が冤罪を証明しようと奮闘する姿が書かれています。

警察の取り調べで、やってもいない殺人の自白に追い込まれる容疑者。
後でなんとかなると思っても後の祭り。

容疑者は助かるのか?と非常に面白く読むことができました。

自白してしまうと、それを覆すのは非常に困難だということが良くわかります。
本当にこんなことが行われているのかもしれないと思うと、恐ろしくなります。
posted by kasuterakun at 00:54| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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