2019年04月06日

「虚構推理短編集 岩永琴子の出現」城平京

待望の続編。
虚構推理短編集 岩永琴子の出現

城平 京/片瀬 茶柴 講談社 2018年12月20日
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妖怪から相談を受ける『知恵の神』岩永琴子を呼び出したのは、何百年と生きた水神の大蛇。その悩みは、自身が棲まう沼に他殺死体を捨てた犯人の動機だった。―「ヌシの大蛇は聞いていた」山奥で化け狸が作るうどんを食したため、意図せずアリバイが成立してしまった殺人犯に、嘘の真実を創れ。―「幻の自販機」真実よりも美しい、虚ろな推理を弄ぶ、虚構の推理ここに帰還!

2作目は短編集です。

前作は長編で、虚構推理を繰り出す岩永琴子に度肝を抜かれましたが、今回は短編集なので薄味ですね。
九郎との会話も面白いし、妖怪の出番も多くて楽しめるのですが、やはり長編で楽しみたい世界観です。

それでも、嘘の推理を重ねていくというのは他にあまりない設定なので、続編が楽しみです。
posted by kasuterakun at 00:19| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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