2019年04月16日

「ぬしさまへ」畠中恵

しゃばけシリーズ第2弾。
ぬしさまへ

畠中恵 新潮社 2005年12月
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by ヨメレバ

きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。

一太郎の兄、松之助が主人公の「空のビードロ」がいいですね。
なんだかノスタルジックを感じます。
切ない「仁吉の思い人」、ちょっぴりホラーな「虹を見し事」と、バラエティに富んだ短編集です。
posted by kasuterakun at 00:08| Comment(0) | 時代小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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