2019年05月16日

「奪命者」ニール・シャスタマン

NYタイムズでベストセラーの作品。
奪命者

ニール・シャスタマン/池田 真紀子 講談社 2018年07月13日
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by ヨメレバ

コンピューターのデータ処理能力は発達を続け、人類は無限の知識を手に入れた。そして2042年を機に「不死の時代」へ突入する。が、地球に定住できる人数は限られていたため、サイズと呼ばれる聖職者たちが、ヒトの命を奪うことになった。その後継者と目された少年と少女は「ユートピア」で何を見たのか?

600ページとなかなかの厚みですが、面白くて一気読みしました。

人の命が永遠となった未来の世界で、人口増加を防ぐために人を殺すという役目の「サイズ」
そのサイズ見習いとなる2人の男女の成長物語です。
前半は見習いらしく修行が描かれますが、後半からは怒涛の展開が待っています。

師匠のサイズが自殺してしまうのですが、本当に自殺なのか?
誰かほかのサイズに殺されたのではないか?
・・・とミステリー要素もあります。

3部作の1作目ということですが、2作目以降はまだ邦訳されていません。
続きが楽しみな作品です。
posted by kasuterakun at 00:07| Comment(0) | 海外ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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