2019年07月09日

「名前探しの放課後(上)」辻村深月

同級生の自殺を止めることができるのか?
名前探しの放課後(上)

辻村 深月 講談社 2010年09月
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依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ一つの記憶。いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」二人はその「誰か」を探し始める。

3ヶ月前にタイムスリップするというSF的な設定ですが、しっかりと辻村深月らしい物語です。
3ヶ月後で自殺する誰かを探して、やめさせるために仲間と協力します。
でも、それが誰なのかは記憶にないのです。

序盤はゆっくりした展開ですが、だんだんと面白くなってきます。

「僕のメジャースプーン」を先に読んでおくべきらしいですね。
関連はまだわかりませんが、楽しみです。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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