2019年08月14日

「写楽・考」北森鴻

蓮丈那智シリーズ第3弾。
写楽・考

北森鴻 新潮社 2008年02月01日
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by ヨメレバ

歴史に不滅の名を刻みつつも、いまだヴェールに厚く覆われたままの、東洲斎写楽。蓮丈那智は、古文書の調査の訪れたはずの四国で、その浮世絵の知られざる秘密へ足を踏み入れることに(表題作)。憑代、湖底遺跡、奇怪な祭祀。異端の民俗学者は、堆積する時代に埋没してしまった死者の囁きに、今日も耳を傾け続ける―。あなたの知らぬもう一つのニッポンを描く、本格ミステリ集。

シリーズ3作目は、登場人物も増えて賑やかになっています。
前作で登場した佐江由美子もレギュラーに定着しています。

短編集ですが、表題作の「写楽・考」・・・いつになったら写楽の話が出るのかと思いましたが・・・そういう流れなんですね。
登場する「カメラ・オブスキュラ」、初めて聞きましたがカメラの由来になった装置なんですね。
検索すると・・・なんだか不思議できれいな画像が出てきます。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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