2019年08月26日

「贖い(下)」五十嵐貴久

星野警部と犯人の心理戦が見もの。
贖い(下) 下

五十嵐貴久 双葉社 2018年08月08日
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by ヨメレバ

7月1日東京・杉並。小学校の校門に男児の切断された頭部が置かれていた。2日埼玉・和光。林で、中学生の少女の刺殺死体が発見された。3日愛知・名古屋。スーパーで幼児が行方不明になる。これらの事件を追う捜査員の姿を丹念に描き、事件の背景、犯人の動機を重層的に炙り出す五十嵐ミステリーの新たな金字塔。ベストセラー『誘拐』で活躍した星野警部が、新たな相棒とともに難事件に挑む。

下巻に入ると3つの事件が少しずつ繋がり始めます。
段々と明らかになっていく真相。

今までの進行が嘘のように展開がスピードアップします。
星野警部と犯人の駆け引きが見物です。

タイトルの「贖い」の意味もわかります。
最後までどころか、読み終わってからもいろいろと考えさせられる作品でした。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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