2019年08月28日

「マチネの終わりに」平野啓一郎

第2回渡辺淳一文学賞受賞作。
マチネの終わりに

平野 啓一郎 文藝春秋 2019年06月06日
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天才クラシックギタリスト・蒔野聡史と、国際ジャーナリスト・小峰洋子。四十代という“人生の暗い森”を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に、芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死などのテーマが重層的に描かれる。いつまでも作品世界に浸っていたいと思わずにはいられないロングセラー恋愛小説を文庫化!

40代の男女を主人公とした恋愛小説ということで、普段ミステリーばかり読んでいる身としてはあまり興味がなかったんですが、オススメされたこともあり、読んでみました。
中盤まではなかなか感情移入できずに、読むスピードも遅かったのですが、ある事件からは面白くなりのめり込みました。

重い読後感でしたが、読んで良かったと思わせてくれる作品ですね。

「過去は変えることができる」という言葉が印象的でした。
ラベル:平野啓一郎
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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