2019年08月30日

「まさかまさか よろず相談屋繁盛記」野口卓

よろず相談屋繁盛記シリーズ第2弾。
まさかまさか よろず相談屋繁盛記

野口 卓 集英社 2019年01月18日
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噂はもう聞いたかい?そう、宮戸屋の倅、信吾のことよ。老舗の跡継ぎを弟に譲り、弱冠二十歳で独立。よろず相談屋と将棋会所を始めたって、まったくなんてやつだ。将棋会所はかなり賑わっている様子じゃないか。肝心の相談屋のほうは?―巷で話題のよろず相談屋。今回はまさかの相談ごとが舞い込みます!読み味軽快、読んで爽快!時代小説に新風をもたらすシリーズ、待望の第2巻が登場。

前作では繁盛にはほど遠い状態でしたが、今作はどうやら少しずつ上向きになっているようです。
それでも、まだまだ繁盛とはいかないようで・・・

全4編が収められていますが、動物と会話できるという主人公の特殊能力はあまり登場しません。
「鬼の目にも」だけはその特殊能力ありきの設定になっています。

最後の「夢のままには」は、将棋会所での話ですが、将棋好きの子供たちも登場し一服の清涼剤のような清々しさです。
小僧の常吉の成長もあり続編が楽しみです。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | 時代小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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