2019年09月11日

「羊たちの沈黙(下)」トマス・ハリス

レクター博士が凄すぎて、犯人の小物感が際立ちます・・・
羊たちの沈黙(下巻)

トマス・ハリス/高見浩 新潮社 2012年02月
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新たに誘拐されたのは上院議員の娘だった。捜査当局をはさみ、犯人の特定をめぐって議員とレクターとの間で取引きが進行する。だが、その過程でレクターは秘かにある計画を練っていた。一方、クラリスはレクターとの会話を咀嚼し、犠牲者の身辺を洗うことで、しだいに“バッファロウ・ビル”に肉薄してゆく―。稀代の“悪”と対峙し、内なる暗黒とも戦う彼女が迎える壮絶な終幕。「このミステリーがすごい!」1989年版海外編、週刊文春20世紀傑作ミステリーベスト10海外部門、NPRスリラー小説史上ベスト100・1位。

犯人はすごく残忍なのですが・・・
レクター博士に比べると、すごく小物に見えてしまいます。

下巻はレクター博士の出番は減りますが、犯人とクラリスの対決もあって読み応えがあります。
エンディングに向けての疾走感がたまりませんね。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | 海外ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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