2019年09月25日

「夜の床屋」沢村浩輔

最後で衝撃の展開!
夜の床屋

沢村浩輔 東京創元社 2014年06月
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by ヨメレバ

慣れない山道に迷い、無人駅での一泊を余儀なくされた大学生の佐倉と高瀬。だが深夜、高瀬は駅前の理髪店に明かりがともっていることに気がつく。好奇心に駆られた高瀬が、佐倉の制止も聞かず店の扉を開けると…。第4回ミステリーズ!新人賞受賞作の「夜の床屋」をはじめ、奇妙な事件に予想外の結末が待ち受ける全7編を収録。新鋭による不可思議でチャーミングな連作短篇集。

同じ主人公の登場する短編集です。
日常の謎系で始まり、だんだんと雰囲気が変わっていきます。

なんとなく釈然としないまま、それぞれの話は終わります。
そして「葡萄荘のミラージュ」で、それまでとは雰囲気が変わります。

エンディングではそれまでの各話をひっくり返す真実が語られます。
きちんと完結していたのに、まったく違う側面を見せられます。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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