2019年10月01日

「虚構推理 スリーピング・マーダー」城平京

虚構推理シリーズ第3弾。
虚構推理 スリーピング・マーダー

城平 京/片瀬 茶柴 講談社 2019年06月21日
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by ヨメレバ

「二十三年前、私は妖狐と取引し、妻を殺してもらったのだよ」妖怪と人間の調停役として怪異事件を解決してきた岩永琴子は、大富豪の老人に告白される。彼の依頼は親族に自身が殺人犯であると認めさせること。だが妖狐の力を借りた老人にはアリバイが!琴子はいかにして、妖怪の存在を伏せたまま、富豪一族に嘘の真実を推理させるのか!?虚実が反転する衝撃ミステリ最新長編!

岩永琴子の高校時代から始まり、表題の事件をはさんで大学時代までを描いています。
高校時代は、まだ桜川九郎と付き合う前です。
前半は短編集、後半が中編という構成です。

二人の会話は相変わらずの内容とテンポで、小気味よいです。
事件を虚構でそれらしく解決する、という内容は健在ですが、今回は妖しの出番が少な目で残念。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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