2019年10月23日

「どこかでベートーヴェン」中山七里

岬洋介シリーズ第4作。
どこかでベートーヴェン

中山七里 宝島社 2017年05月09日
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加茂北高校音楽科に転入した岬洋介は、その卓越したピアノ演奏でたちまちクラスの面々を魅了する。しかしその才能は羨望と妬みをも集め、クラスメイトの岩倉にいじめられていた岬は、岩倉が他殺体で見つかったことで殺人の容疑をかけられる。憎悪を向けられる岬は自らの嫌疑を晴らすため、級友の鷹村とともに“最初の事件”に立ち向かう。その最中、岬のピアニスト人生を左右する悲運が…。

今作は岬洋介の高校時代の事件です。
岬洋介の友人の視点で描かれます。

高校時代から、岬洋介独特の雰囲気はすでにあったんですね。
このシリーズで陸の孤島というクローズドサークルが出てくるのは意外でした。
そして、最後の心憎い展開。

また、父親の岬恭平が描かれる「協奏曲」もうれしいですね。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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