2020年01月11日

「悪の猿」J・D・バーカー

見ざる、言わざる、聞かざる。
悪の猿

J・D・バーカー/富永和子 ハーパーコリンズ・ジャパン 2018年08月17日
売り上げランキング :
by ヨメレバ

シカゴを震撼させる連続殺人犯“四猿”。「見ざる、聞かざる、言わざる」になぞらえ被害者の身体の部位を家族に送りつけてから殺す手口で、長年捜査を進める刑事ポーターも未だその尻尾を掴めずにいた。だが事態は急変する―四猿と思しき男が車に轢かれ死んだのだ。しかも防犯カメラにより、ただの事故ではなく自殺と判明。所持品には四猿の日記が。日記を読み始めたポーターは、新たな歪んだゲームに呑まれていく…。

日光東照宮の「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の三猿になぞらえて殺人を犯す殺人犯。

現代の捜査、被害者、過去の日記が交互に出てきて、先が気になりどんどん読み進めてしまいます。
残酷な描写もありますが、非常に面白い作品です。

なんとなく「その女、アレックス」を彷彿させます。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | 海外ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

先月の人気記事