2020年02月14日

「犬の力 下」ドン・ウィンズロウ

圧倒的な熱量。
犬の力(下)

ドン・ウィンズロー/東江一紀 角川書店 2009年08月
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by ヨメレバ

熾烈を極める麻薬戦争。もはや正義は存在せず、怨念と年月だけが積み重なる。叔父の権力が弱まる中でバレーラ兄弟は麻薬カルテルの頂点へと危険な階段を上がり、カランもその一役を担う。アート・ケラーはアダン・バレーラの愛人となったノーラと接触。バレーラ兄弟との因縁に終止符を打つチャンスをうかがう。血塗られた抗争の果てに微笑むのは誰か―。稀代の物語作家ウィンズロウ、面目躍如の傑作長編。

下巻では展開もスピードアップ。
上巻では接触のなかった人物がからみあい、物語は進んでいきます。

それぞれの立場で描かれるので、感情移入してしまい、誰が死ぬのか、誰が助かるのかドキドキです。
ちょっと読みにくかったですが、補って余りある面白さです。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | 海外ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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