2020年04月26日

「蝶のいた庭」ドット・ハチソン

このミス2019年海外版第9位。
蝶のいた庭

ドット・ハチソン/辻早苗 東京創元社 2017年12月20日
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by ヨメレバ

FBI特別捜査官のヴィクターは、若い女性の事情聴取に取りかかった。彼女はある男に拉致軟禁された10名以上の女性とともに警察に保護された。彼女の口から、蝶が飛びかう楽園のような温室〈ガーデン〉と、犯人の〈庭師〉に支配されていく女性たちの様子が語られるにつれ、凄惨な事件に慣れているはずの捜査官たちが怖気だっていく。美しい地獄で一体何があったのか? おぞましすぎる世界の真実を知りたくないのに、ページをめくる手が止まらない――。一気読み必至、究極のサスペンス!

耽美的であり残酷であり・・・
でも、読んでいて猟奇的な表現はあまりない作品です。

救出された女性が、事件を振り返り少しずつ語ります。
だんだんとおぞましい真相が明らかになり・・・読むのを止められず一気読みでした。
それでも、なんだか最後が清々しくてちょっと意外でした。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | 海外ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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