2020年05月10日

「いくさの底」古処誠二

第71回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞作の戦争ミステリー。
いくさの底

古処 誠二 KADOKAWA 2020年01月23日
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「そうです。賀川少尉を殺したのはわたしです」第2次世界大戦中のビルマ北部。日本軍警備隊が駐屯することになったある山村で、ひとりの将校が殺害される。村人には死を伏せたまま、連隊本部から副官が派遣され事態収拾にあたるが、第2の殺人が起きてしまう。通訳を務める商社員依井の視点から描かれる正体不明の殺人者と協力者とは。第71回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞作!重厚繊細に描かれた戦争ミステリの名作!

ビルマに駐屯する軍隊内で殺人事件が起きるというミステリーです。
慣れない言葉も出てくるので、読むのに少し時間がかかりました。

隊長が殺され、次に村長が殺されます。
犯人はビルマの村人か?
それとも軍隊の日本人か?

戦争ミステリーという設定をうまく活かした構成の名作です。
posted by kasuterakun at 00:00| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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